フェーズメーション - デガウザー DG-100(SPU GT編)

 注文後も物凄い期待を抱きながら、到着を待つこと数日。ついにやってきましたDG-100!


使い方はパッケージに記載の通り「簡単操作(3ステップ)」でした。

1.アナログプレーヤーから出ているフォノケーブルをDG-100につなげ、

2.電源を入れる。

3.スタートボタンを押して20秒ほど待つ。



これで完了!

実はDG-100の到着を待つ間、SPU-GTにDG-100を使った記事がウェブにないかを検索しました。先のブログにも書いた通り、SPU GTの昇圧トランスは逆側から信号を入れるとMCカートりじっじに対しては減圧された消磁信号が行ってしまいす。これがどうなるか気になったからです。ありがたいことにSPU GTをDG-100で消磁した結果をブログに上げていた方がおられました。この型の場合デガウザーでの消磁を1回でなく3回ほど行って効果が感じられたそうです。(私の予想したとおり内蔵トランスで消磁信号が減圧されるからなのかは定かでないです。)

それでは私もSPU GTを消磁してみます。試聴に使用したレコードはこちら。
小学生低学年の頃ピアノを習わせられていたおかげか、ピアノの音の響きには少しばかし敏感なのです。

まずはデガウザー使用一回目。

おっ!明らかに変わった。Side1一曲目のイントロの響きがくっきりし音は明らかに良くなりました。でも以前から気になっていたピアノの響きはなんとなくおもちゃのピアノのような音に聞こえます。

まずはデガウザー使用二回目。

おおっ!2回目も効果ありあり。おもちゃのピアノが本物のピアノに近くなりました。でもまだおもちゃ感が消えてはいません。

そしてデガウザー使用三回目。

うぉっ!ついに本物のピアノの音に変わりました!ただ、かすかにおもちゃ感はかすかに残っている気はしますが、ずいぶん心地の良い音になりました。どうやら何度かデガウザーをSPU GTの場合は使った方が効果が高いようです。このまま片面通しで聞いてみます。

今までSPU GTだと片面の途中で別のレコードに変えたりしていたのですが、心地良く片面を最後まで聴くことができました。一つ言えるのはDG-100を使ったからと言ってカートリッジ固有の音色が変わるわけではありません。SPUらしさはちゃんと残って音が良くなっていると思います。簡単な表現で効果を説明すると、もやっとしていた音がDG-100で消磁した後はすっきり感が増していく感じです。これは一台持っていても、と言うよりアナログレコードを聴く人には必需品ではないでしょうか?小学生の理科の実験(磁石に鉄の釘やクリップを付けて磁化させた覚えがありませんか?)でご存じの通りなんといっても鉄という素材はあっという間に磁化しますし。

この後、SPU-GTに合計10回までデガウザーを使いましたが7回以降は効果が感じられませんでした。その代わりおもちゃのピアノの音は完全に消せました。これはすばらしい!DG-100恐るべし。次回はAT660T/OCCを試してみます。

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